お客さま本位の業務運営方針
FIDUCIARY DUTY
株式会社ジャストライフ(以下、「当社」)は、保険は一生涯のお付き合いと考え、創業以来お客さまに寄り添うご提案とフォローを心掛けて参りました。
お客様本位の業務運営の徹底を図るため、「お客様本位の業務運営の基本方針」を以下のとおり策定・公表します。
今後もお客さま本位の業務運営をより一層推進するために、常にお客さま本位で考え、行動し、改善を行っていきます。
【方針1】
当社のコンセプトとお客様本位のサービス提供
▽コンセプト [原則2本文、(注)、原則7(注)]
「保険金給付=納品」、このマインドをコンセプトとして運営しています。 弊社は、この理念を守り続けていく為に、担当制ではなく、会社全体でフォローアップしていくシステムを取っています。お客様が、入っていて良かったと思える提案を行い、納品まで一生涯のお付き合いが出来ればと思っております。▽お客様に寄り添った提案 [原則2本文、(注)、原則6(注1)]
当社は単に保険を売るだけの代理店ではなく、資産運用や税務など、お客様のお困りになっていることに対して、あらゆる面からお答えする総合コンサルティング企業としてお役に立てるよう、これまでの経験と知識、そしてあらゆる分野のブレーンを活用してお手伝いさせて頂きます。 それに伴い、保険募集人として求められる知識や資格以外にも各自お客様の相談内容に関連する知識等を積極的に高めていきます。 そして、複数の保険会社の中から中立な立場で、お客様にとってベストなプランをご提供します。≪取組状況≫
「保険商品の研修の実施件数:32件」*1 「コンプライアンス研修 25回」 *1:2020年2月~2021年1月の期間を指します。 「早期解約の件数:0件」(3ヶ月以内の解約件数) *2 *2:2020年2月~2021年1月の期間を指します。 「新契約の継続率」(※前年度販売件数上位2位で抽出) *3 ひまわり生命:36ヶ月86.9% オリックス生命:37ヶ月91.7% *3:2020年2月~2021年1月の期間を指します。 (全社でのフォローアップ に該当するものとして) ➢ご要望1件 苦情1件 全件社内共有 うち解決済1件、社内業務改善につながったもの1件
【方針2】
お客様に最適な保険商品の提案をするために
▽お客様への情報の提供 [原則2本文、原則6本文、(注1)]
お客さまの現状や将来への不安解消のために保険にまつわる情報提供を行います。 お客様の加入目的、収入・資産やご家族の構成等に照らして、将来設計を行い、最適な保障内容・妥当な保障額の商品をご提案するよう努めるとともに、幸福な人生設計のお手伝いを致します。▽お客様にふさわしいサービスの提供 [原則4本文、原則6(注4)、(注5)]
変額保険や外貨建て保険等リスク性商品については、お客様の加入目的や投資経験お客様のニーズに合致した商品をご提案するよう努めます。またお客様負担となる手数料やリスクについて分かりやすくご説明いたします。 また当社では、お客様の知識やご年齢等に応じて適切な対応を心掛けております。特に高齢者募集の際は、ご親族の同席や複数回の面談、複数の募集人での対応等いずれかを実施し、安心してご相談頂けるように、お客様の状況に応じて丁寧な対応に努めます。▽利益相反の適切な管理 [原則3本文、(注)]
第一にお客様のご意向や利益を考えてご提案を行うことで、お客様との「利益相反」を防ぎます。インセンティブに左右されるような募集を行うことは一切ありません。▽重要な情報のわかりやすい提供 [原則5本文、(注1)、(注3)、(注4)、(注5)]
お客様の立場から見て分かりやすいご説明に努めます。 保険契約の内容及びご契約に関する重要事項については、「ご契約のしおり・約款」「重要事項説明書」(「ご契約に際して大切なことがら」)等の書面の交付等により分かりやすく丁寧に説明を行い、お客様が十分に理解された上でご加入いただくよう心掛けます。≪取組状況≫
「意向把握帳票の適正性の確認件数」*1 全328件中 328件点検 うち不適切と考えられる件数0件 *1:2020年2月~2021年1月の期間を指します。 「お客様の声の把握件数」および「対応完了件数」 2件の発生を把握 *2 *2:2020年2月~2021年1月の期間を指します。 (苦情:1件 ご意見・ご要望・1件) 上記2件のお客様の声の全件について対応完了 (原則4 特定保険契約関係に該当するものとして) ➢特定保険契約に係る社内研修 12回 研修内にてロープレ等を通じ、お客様が負担する手数料・費用等の説明の適切性を確認しております。 併せて意向把握帳票点検時に、手数料・費用等の説明を全件実施していることを確認しております。 ➢社内MTG等での事例共有 12回 ※複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨する事はございません。 [原則5(注2)、原則6(注2),(注3)への対応]
【方針3】